「1974」という舞台でフジコを演じたモーニング娘。の工藤遥さんに堕ちてから、
この方の沼にどっぷりハマってしまったBBAの雑記。
「ヲタクやめたい」と思ってるのにやめられない闇。

※何も面白いことは書いていません。
※現場ログはアメブロに書いてるので書きません。

Twitter:@mmharu_daisuki




とりあえずの自己紹介〜私が工藤遥をおっかける契機〜

はじめまして。ヲタクです。

 

もっとちゃんと言うと、

モーニング娘。'16 工藤遥さんのヲタク」です。

 

いい歳過ぎたおばさんですけど

ここ数年、工藤さんというアイドルおっかけまくってます。

仕事のモチベーションは、120%ヲタク活動するためです(断言)

 

 

 

 

元々Twitterで工藤さんへの愛の叫びは吐き出してますし

現場ログもアメブロに書いているので

なんで今更「はてなブログ」と思われる方もいると思います。

 

 

 

お仕事で文章を書く機会も増えてきて、自分の文章作成能力の限界を感じる日々。

 

練習がてら、雑記を綴る場所があるといいなぁ…と思い、

それであれば、テーマは大好きな「工藤遥」が最適でしょ、と

かなり安易な発想から、このブログを始めるに至りました。はい。

 

 

 

では早速ですが今日は、

私がなぜ工藤遥を推しまくることになったのかを、

つらつら書き連ねてみようと思います。自己紹介になるかは謎です。

 

 

 

 1. モーニング娘。との出会い

モーニング娘。が誕生したころの私は、

某ジャニーズアイドル2人組を熱烈においかけていたので、女性アイドルへの興味は皆無でした。

某アイドルさんに「ずっと好きです。一生好きです。」と忠誠を誓っていましたしね。

(その忠誠は結局今も守られてはいますね…)

 

 

 

当時、同級生は「ASAYAN」の話題で盛り上がっていました。

しかし、私にとってはまったく別の世界のお話。

「あぁ…流行ってるよねー」くらいの返ししかできていなかったと思います。

 

そのときのモーニング娘。の印象は

「日本の未来は Wow wow wow wow」って

派手な衣装を着て歌って踊ってるお姉さんたち…でしょうか(ひどい)。

 

 

 

では、そんな私がなぜ「モーニング娘。」に興味を持ったのか。

 

 

 

大学を卒業する頃でしょうか。

深夜にふと電源をつけたTVから流れてきたMV

 

「笑顔 YES ヌード」

youtu.be

 

 

衝撃!!!!!!

「Hey DJ〜〜〜〜〜」からの、気怠い吐息混じりの「Yes…」で始まるこの楽曲。

薄暗い演出の画面の中で繰り広げられるディスコサウンドに

一瞬で目と耳が釘付け。

 

 

ベースのアレンジくっっっっそかっこいいな!!

誰だこの艶かしい指遣いの歌の上手い可愛い女の子は!!!!!

 

は!?これアイドル!?アイドルなの!?

え!?これ「日本の未来は Wow wow wow wow」の人たちなの!?

 

は!?!?!?!?!?!?

 

 

 

でしたね、この曲の第一印象。

 

ちなみに、

艶かしい指遣いの可愛い女の子 = 高橋愛

だと知るのは、その翌日のお話です(サーチ早い)。

 

 

私の知ってる「モーニング娘。」は、そこにはいませんでした。

いや、おそらく「モーニング娘。」の楽曲の魅力に遅ればせながら気がついた

…というのが、正しい書き方かもしれません。

 

 

2. モーニング娘。のゆるヲタへ

 

それからはインターネットを駆使して、

モーニング娘。の楽曲やライブ映像を漁る日々。

 

あの頃には気がついていなかったけれど、

LOVEマシーン」とか「恋のダンスサイト」とかも

ディスコ色強くて、めちゃくちゃかっこいい曲なのね…つんくさんすごい…

 

…と、驚き続けた記憶です。

 

youtu.be

youtu.be

 

 

きっと私自身が成長していくにつれて、様々な音楽に触れる機会が増え、

J-POPだけではなくて、ファンクやディスコチューンにも興味を持つようになっていたのが

「笑顔 YES ヌード」に反応した要因のひとつではあると思います。

 

 

それにしたって

モーニング娘。の楽曲アレンジのかっこよさと幅の広さよ!!!

そして

ライブパフォーマンスの本格的なことよ!!!

 

あれ…女性アイドルって…実はものすごく面白いのでは…!?

 

 

 

…と、感じ始めて、無意識のうちに手配したコンサートチケット。

 

初めて参加した娘。のコンサートは

モーニング娘。コンサートツアー2008年春 〜シングル大全集!!〜」@中野サンプラザ

 

これが私が初めて参加した、女性アイドルのコンサートです。

 

まずは、カラフルなTシャツに身を包んだお兄さんたちのたくさんいる会場に驚き。

 

そりゃそうですね。

私がそれまで言ったことのあるコンサートは、某ジャニーズ2人組さんだけですから。

 

 

 

そしてポキサイの存在を初めて知ったのもこのコンサート。

ペンライトじゃないんだ…ていうかこの人たち何本持ってるんだよ…

指にそんなに挟んで…握力どれくらいあるんだろ…

…などと考えてました(笑)

 

 

 

あとコールとジャンプの文化にもショックを受けたというか…

こんな観客参加型のコンサートってある?

ファンがコンサートの一部になってるじゃん…すごい…

 

 

眼前に広がる風景に、ただただ口をポカーンとするばかり。

 

 

 

 

コンサート自体はシングル大全集というだけあって、

耳にしたことのある曲だらけでホッとしたのを覚えています。

 

パフォーマンスは可愛く、かっこよく、とにかくキラッキラで。

ステージの装飾はシンプルで全然華美じゃないのに、

これだけ楽しくて輝いてるステージがあるんだなぁ…とひたすら感動。

 

何よりパフォーマンスしてるときとMCのギャップがまたいいなぁと。

あぁ…このキラキラの粉にまみれてるような人たちも、等身大の女の子たちなんだなーと感じていました。

 

 

 

そんなこんなで、モーニング娘。のコンサートを肌で体感できた私は大満足!

 

 

それからというもの、

みんな可愛いなぁ…みんな歌上手いなぁ…くらいの軽い気持ちで、

特別な推しを作るわけでもなく、ゆるゆるとライトな箱推しを続けていました。

 

単独ツアーに1回入れれば…みたいな感覚だったかな。

 

 

 

3. フジコの衝撃

 

亀井絵里ちゃん、ジュンジュン、リンリンの卒業公演となる、

 「モーニング娘。コンサートツアー2010 秋 ライバルサバイバル」@横浜アリーナ

 

これが私にとっては最後のモーニング娘。現場…

 

 

…になるはずでした。

海外へ行く準備等々があり、それまでもライトなヲタ活ではありましたが、

私の大好きな体制ではなくなってしまうのかなぁ…と感じていたこともあって、

タイミング的にももう現場に行くのは終わり…と自分の中で区切りをつけたつもりでした。

 

 

 

…と、現場は離脱したものの、娘。を見守る日々は続いていました。

 

9期加入、高橋愛ちゃんの卒業、10期加入…

自分の見ていたモーニング娘。はどんどんと若返り、

かっこよさよりも可愛さが先行している気がして、

正直な話、ちょっとだけ心が離れかけていました。

 

もうこの頃は海外での生活も始まっていたので、毎日必死で、必然的にモーニング娘。に心を馳せる日が少なくなっていっていたある時……

 

 

一時帰国をすることになりました。

家庭の事情で数日間戻っただけなのですが、

そのときに、演劇好きのお知り合いから

「行けなくなっちゃったから、代わりに行ってくれない?」

と、一枚の演劇のチケットを譲ってもらいます。

 

 

「1974(イクナヨ)」

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あぁ、℃-ute岡井千聖ちゃんと中島早貴ちゃんの舞台か…

この前モーニング娘。に加入した工藤遥ちゃんも出るんだね…

 

アイドルの演劇…そこまで興味があるわけじゃないけれど、

せっかくいただいたから、日本での思い出として観に行くか… 

 

 

って、本当に失礼ながらそこまで乗り気ではなく、偶然も偶然、この舞台を観に行くことになったのです。

 

 

これが、運命でした。 

 

 

それまで、私は年間30〜40本の演劇を観るくらいの演劇ヲタクでした。

色々なジャンルの演劇を観てきましたし、それなりに多くの俳優さんの演技を生で観ていた方だと思います。

なので、この演劇に対しては、好きな俳優さんも出ていなかったし、ストーリーが面白かったらいいなぁ…くらいにしか思ってなかったんですよね。

 

しかし、それは大きな誤算。

 

 

 

この「1974」で私の心を鷲掴みにして離さなかったのが、

 

寒竹藤子

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そう、フジコを演じた工藤遥ちゃん(当時12歳)でした。

 

なんて楽しそうに演技をする子なんだろう…

なんて表情豊かに気持ちを表現できる子なんだろう…

 

いくつもの感情表現をいきいき演じられる幼い工藤さんを見て、正直鳥肌が立ちました。

台詞回しなど、演技としては未熟な部分もたくさんあったけれど、

でもあのフジコを演じる工藤さんに感じた、電気が走ったような衝撃は今でも忘れられないです。

 

 

 

今から考えると、あのときのフジコには、その当時の工藤さんの魅力がギュッと詰まっていたような気がします。

 

脚本・演出の塩田さんが何かで「藤子は工藤遥さんを見て書いた役」とあてがきしていたことを後に話していた記憶なんですけど、本当にピッタリだった。

 

でもフジコと工藤さんは、まったく違う背景を持っているんですよね。

普段の工藤さんの言動からして、彼女は家族や周りの人のたくさんの愛情に包まれて育ってきた人だと思います。

自分の育ってきた環境とは180°違う環境で育ってきたフジコを、あれだけ生き生きと演じた工藤さんは、

もうそのときに「演じる」って楽しい!って彼女の中で感じていたのかもしれないな…。

 

 

 

 

「……見つけた、応援したい人。」

 

 

これが、1974を観た私が、チケットをくれた知り合いに言った最初の一言です。

 

 

 

 

 

4. 工藤遥にハマる

 

残念なことに、1974を観てすぐに私は元の生活に戻ります。

 

しかし、どうしてもフジコのことが忘れられず、

工藤さんについて調べたり情報を集めるようになりました。

DVDを買って、実家から届けてもらったりもしてましたね。

 

そのうちに、天気組ブログも始まり、

工藤さん自身が自分のことを発信する機会に触れられるようになりました。

 

 

 

ブログを読んでると滲み出る、その見た目やメディアなどでのしっかり者のイメージとは全く逆の「悪ガキ感」(褒めてます)

 

もうこの魅力、どう考えても…

 

ギャップ萌え

 

あれ…この子…相当面白い人なのではないですか…

色んな情報を集めれば集めるほど、どんどんギャップにやられていくではないか…

ヤミツキになってしまう…

 

 

 

発言はしっかりしているし、

ガツガツ前に出て行くところはちょっと背伸びしてる感があって微笑ましいし、

だけどブログで発信される良い意味で等身大の子供感が可愛くて可愛くて、

成長を見守る近所のおばさんのごとく、工藤さんのことを見ていました。←

 

 

 

また、コンサートDVDでなどで見る、細っこい身体でパフォーマンスしている姿も、私はすごく好きでした。

 

コンサート後半、茹で蛸のように真っ赤になりながら、たぶん体力の限界も超えちゃってるんだけど、

それでもめちゃくちゃ大きな笑顔で大きく踊ってるんですよね。

 

そのことに関しては、色々言われていたりもしたけれど、

個人的にはそれって、「アイドルとして笑顔を忘れない。楽しいステージを届ける。」という意識の表れだと思っていたので、

成長期の身体に体力が追いついていない中で、そのプロ根性みたいなものを、彼女なりに一生懸命届けてくれていたんだなぁ…と思っています。

 

ソロパートや歌割りもあまり増えない中で、

自分の歌割りではないところも一緒に口ずさみながら踊っている姿を見ていると、

まっすぐに頑張れる人なんだな、応援したいな、と思わずにはいられなかったです。

 

 

慣れない海外での生活の中でくじけそうになったときも、

工藤さんのパフォーマンスを見ていると、

まっすぐに頑張ろう、って力をたくさん貰えたんです。

 

 

そうやって、工藤さんを遠くからひたすら見ている期間は、約2年続きました。

 

 

 

5. 初めての “生” 工藤遥

帰国して、働きながら次のキャリアのための学校に通う日々を終え、

無事に転職もでき、仕事の忙しい時期が落ち着いた頃、ついに生で歌い踊る工藤さんを見る機会を得ました。

 

めざましライブ2014

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道重さゆみちゃん、最後のめざましライブ出演のときですね。

 

私は、後方の立ち見ブロックからパフォーマンスを見ることになるのですが…

 

生で見る今のモーニング娘。(9〜11期)って

想像してた1億倍かわいいしかっこいい…

 

 

元々、さゆの卒業発表があったときに、

「新体制になる2015年の単独春ツアーは行けるだけ行く」と決めていたもののの、

実際に9〜11期を生で見るのはこれが初めてだったので、とにかく衝撃が大きくて。

 

 

このライブがトリガーとなって、現場に通うモチベーションがさらに急上昇します。

 

 

 

6. 初めての工藤さんとの握手

前述したように、現場に通い始めた私は、コンサートでさらにどんどん工藤さんの沼にハマっていきます。

 

ヲタクのみなさんならきっと共感していただけると思いますが、

ステージでキラキラ輝く姿を目の当たりにしてしまったら、そこからはもう光の速度で堕ちていきますよね…。

 

 

そして…そんなキラキラの彼女たちがCD発売時に行なっている「握手会」。

これだけは、当時の私にはとてもハードルの高いものでした。

 

生で見る工藤さんに感じた衝撃の強さからして、

もっと間近でその工藤さんを見て、しかも接触してしまうなんて…

 

……………無理。

私なんぞが触れていい存在ではない。

……………無理。

 

…とずっと思っていたわけです。

 

 

ちょうどさゆ卒業のツアーとなる「GIVE ME MORE LOVE」で仲良くなったお友達たちからは、

「絶対握手行くべきだよ!もっとハルちゃんのこと好きになるから!」

と散々言われていたのですが、

「いやいや…こんなBBAが触れちゃダメでしょ…ていうか錯乱状態に陥るでしょ…まともに話せるわけないじゃん…」

と、言い続けていました、実際。

 

 

 

ただ…

この頃、(メディアに一番露出している)道重さゆみ卒業後の新体制は大丈夫なのか!?などと外野から言われていた時期でもあり、

なんとなく「頑張ってね」って言葉だけは、どこかで伝えられたらいいなーというのは、ずっと心の片隅で思っていたんですよね。

 

 

そんなタイミングで、アルバム「14章 〜Message〜」の発売記念イベントが開催されることになります。

14章〜The message〜 [ モーニング娘。'14 ]

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そこでなんと…何を思ったのか、「ロング握手会(通常よりも長い秒数握手できる会)」に参加する券をGETする流れとなりました。

 

 

しかし…

初握手がロング握手会1枚で果たして大丈夫なのか?

え、そもそも握手会の感じ全然知らないけど…。

場慣れとかそういうの必要じゃないのか?

…と、突然心配になりだす私。

 

 

そういえば、シングル「TIKI BUN」の追加握手会が前週にあったよな…

…と思い立って、さゆ卒業後初めて行なわれる個別イベ、9〜11期の握手会に急遽参加することにするのです。

 

 

工藤さんの握手券を握りしめて、異常な緊張感の中で会場に向かいました。

 

 

前日から吐き気を催すほど緊張していた握手会。

そのときの私は、工藤さんとちゃんとお話できるか…それだけが気になって気になって…震えていました。

 

 

いよいよ初めての握手へ!

大きく深呼吸をしてからブースに入った瞬間、

「ありがとうございます!」とキラキラの笑顔とお手フリで迎えてくれた工藤さん。

 

 

ぎえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!

か、かわいすぎるぅぅぅぅぅぅ!!!!!

天使!!!!天使がいる!!!!!

無理ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!

死ぬぅぅぅぅぅ!!!!!

 

となったことは言うまでもなく。

 

 

私<あ、あの初めま(ry

 

ハo´ 。`ル<(じっと見つめながら)そのTシャツ、かわいい!

 

 

と、初めましてをする間もなく、自作Tシャツを褒められるという先制パンチをくらい、そこで私は完全にKOされる始末。

 

…ヲタク、ちょろい。

 

 

1部終わってから泣きましたよね。あまりのかわいさに。

 

 

数枚持っていた握手券で、さゆの卒業公演のことや今後の娘。での活躍を応援していく、ということを伝え、その日はなんとか終えられましたが…。

 

自分で自分を褒めたかった。

よく乗り切った!!!!!←

 

 

 

実は次の日の握手会も参加したので、思っていたよりはたくさんお話をすることができました。

 

その中で、工藤さんがファンの言うことに一生懸命耳を傾けてくれる姿や、

ファンの目線に合わせて、距離感を縮めてお話をしてくれる姿にとてもとても感動したんです。

 

 

今までも、そのパフォーマンスでたくさん元気をもらってきていたけれど、

握手会の工藤さんもやっぱり素敵だなぁ…プロだなぁ…と感じ、握手会って楽しいものなんだ!と、あっという間に心が変わっていましたよね。

 

…ヲタク、ちょろい。(2回目)

 

 

7. ロング握手会での決定打

2日間の握手会の次の日が、12期どっきりの収録だったのですが…なんとこれを最前列で見届けることができ、

握手会のときと同じTシャツとパーカーで参加していたこともあって、爆レスをいただくことに成功した私は、

もうすっかり、ロング握手会は楽しみで楽しみで仕方なくなっていました。(もちろん緊張はしていましたけど…)

 

 

ロング握手会の日、私が握手会に通うようになる決定打を打たれます。

 

 

私<あの、先週…(ry

 

ハo´ 。`ル<あの!イベント一番前にいたよね!見えました!

 

ハo´ 。`ル<ていうか…前髪切りました?

 

 

 

 

え!?え!?!?!?

今「前髪切りました?」…って言った!?

なんで…なんでそんなこと覚えてるの!?

 

 

確かに、どっきり収録とロング握手会の間に前髪切ってたんですよ。

でもずっと帽子かぶってたし、そんな印象に残る髪型でもなかったと思うんですけど…。

 

何百人ってイベントに来るファンの人たちのそれぞれの特徴を、そんな風に覚えてるの?って思ったら、

驚きとか嬉しさより何より、尊敬の気持ちでいっぱいになったんですよね。

 

 

なんてすごい人なんだ、工藤遥!!!!!

 

 

ロング握手を終えて、待機場所で震えが止まりませんでした。

 

 

 

3日間の個別イベントで色々お話をしてみて、ステージ上とはまた違う工藤さんの魅力に触れて、尊敬するほどの対応をしてもらえて。

握手会は積極的に参加したい…この「ありがとう」って気持ちや「大好きです」って気持ちを、ちゃんと本人に伝えたい…と考えるようになりました。

 

そして同時に、もっともっとコンサート行きたいなぁ、と考えるようになるのです。 

 

 

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それからは、この"工藤遥の沼”から抜け出せずに日々を過ごしています。

 

毎年毎年その進化に驚かされるし、その度に「工藤さんを応援していて良かったな。幸せだな。」と思わせてくれる彼女は、やっぱりアイドルのプロだと思います。

変だと思われるかもしれませんが、彼女がアイドルとしてガムシャラにまっすぐに頑張る姿や姿勢に、

社会人としても学ぶことが多くあるし、何よりたくさんたくさん元気をもらってます。

 

それって、単純にすごいことだと思いませんか?

 

だから、私はこの“工藤遥”というアイドルをおっかけているんだと思います。

 

はぁ……好き。 

 

 

 

 

これが、私が工藤遥という人をおっかけるきっかけになった一連の流れです。

 

おそらく私は、「ヲタクやめたい」って言いながらも、ずっとこの沼から抜けないでいるんだろうとは、自覚してます。

 

 

 

 

…ということで、1回目の記事投稿はそろそろ終わり。

 

これからも気ままに(すごい頻度低そうですけど…)、雑記的な記事を更新すると思いますが、

こんな下手くそな文章にお付き合いくださる方がいるのなら、それはとても希有な存在。嬉しいです。

 

 

長文乱文、失礼いたしました!!!!

 

 

それでは、また。